おしらせ
11月8日(木曜日)お昼頃。 お星さまになりました。
6月の年1回の三種混合ワクチン注射と検便、検温の時にはいたって元気と言われたのです。そもそも怖がりで、獣医さんのところに連れて行く間に、すっかりへそを曲げてしまっています。お腹なんかウ−!シャ−!!で触らせません。 夏バテかなぁ?水はよく飲むのに、餌が残るようになりました。痩せたのが気になり、連れて行きました。観念したように大人しく、お腹も診せました。触診でも先生の指に触れ、エコ−で確かめるとリンパ種が出来ていました。 高額な延命治療をしても、統計的には2ヶ月ぐらい伸びるだけです。好きなものを何でも食べさせて可愛がってください。とのこと。私も、いくら血統書付きとはいえ、猫は猫、という考えです。先生の仰る意見と合いました。 何のかわりも無い、普段通りの毎日を、続けました。 子猫用の餌は美味しいらしく、パウチの袋の半分ぐらい食べてくれる日もありました。最後まで、おしっこ、うんちの粗相もなく、ちゃんと砂場で用をたしてくれました。お部屋のどこも汚すことなく、お父さんの手作りの猫舎のお気に入りのベットにピンクのフリ−ス毛布に、気持ちよさそうに、笑っているみたいな顔でしたよ。 みのりさん、10年と10ヶ月。とても、おもしろい猫で、楽しかったです。ご報告です。 これから先、猫を飼うかどうかはまだ考えられません。年末年始の忙しい時を外して、今だったことが、お利口さんだったね。と、思います。
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