仕事の帰り道猫の鳴き声がするので辺りを探してみると、空き地の草むらの中に雨に濡れた三毛の仔猫を発見。近くにあるお店の人の話では一週間前からここに居るとのこと・・・。放っておくわけにもいかず、いつも持ち歩いているキャットフードで仔猫をお引き寄せ保護しました。すぐに家に連れて帰り、シャンプーをしてバスタオルで包んであげると、喉を静かに鳴らしそのままタオルの中で寝てしまいました。翌日病院に連れて行き診察をしてもらったのですが、熱が40度あり平熱に戻るまでそれから約二週間もかかってしまいました。
一回目のワクチンを済ませてから、ホームページで里親募集をしました。・・が問い合わせも殆どないまま3ヶ月が過ぎ、ミケは(始めから里親に出すつもりでしたので、正式名は付けずに三毛猫の「ミケ」と呼んでおりました)もう我が家の家族に・・・と思い始めていた矢先、今度は生後一ヶ月ほどの仔猫を保護。新米の仔猫二匹はすぐに仲良くなり、飛び跳ねたりプロレスごっこをして遊ぶようになりました。それまでは我が家の先住猫と遊ぼうと近寄っていっても、ミーミは嫌がり「ハーッ」と言って逃げ回り、チョビ、リボン、プリンは怖いのか二階に上がったまま下に降りて来なかったので、ミケには遊び相手がいなかったのです。
ミケはいつも私の後をついてまわり、お風呂やトイレではドアの前で待っていてくれました。夜はベットに入ると一番先に来て喉をゴロゴロ鳴らしながら一緒に寝てくれました。
9月に入ってからダンナの知り合いのY子さんからニケの里親になりたいとメールを頂いたのですが、ミケとニケがいつも仲良く一緒にいるのを知り、二匹一緒にめんどうをみてくれることになりました。 決まってからの一週間は「ニケと仲良くY子さんに可愛がって貰うのよ」と何度も言い聞かせていました。最後の日の夜は、お渡しする為の支度でゆっくりミケと過ごせなかったのが残念でした。Y子さんが迎えに来た日(9月18日)も涙でミケとゆっくりお話もできずにお別れをしました。
どうかいつまでも元気でね。ミケちゃん、4ヶ月の間ほんとうにありがとう。
・・・・ミケはすぐに里親さんからユリという素敵な名前をつけてもらいました。