夕暮れ時に遠くからヒグラシの鳴き声が聞こえて来ると、何となく秋が近いのかな〜と思いますが、まだまだ暑さは続きそうですね。
郵便局前の公園でお母さんと女の子、男の子が何やら木の上を見ているので、どうしたのかと近づいて尋ねると、「昨日自宅の前で雄と雌のカブトムシを見つけ籠に入れたものの、小さな籠の中では可哀想だから放しに来た」と言うのです。ところが母子ともカブトムシを手で捕まえられず・・・。
5歳の男の子が何度も挑戦していたので、お手伝いして（私もどちらかと言えば直接手で持つのが苦手です）何とか木に乗せる事が出来ました。心優しい親子とお喋りして嬉しくなりました。女の子も男の子も優しそうで可愛かった〜。別れ際にはお互いに「ありがとう」とお別れしました。
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